書くのがかなり遅いですが、昨年11月にこむぎを連れて新潟に行った時のことを書きます。
田舎にいくと、ただの公園がこむぎのような犬嫌いな子にとっての最高の貸し切りドッグラン状態になります!
こむぎのために引っ越したくなりますね(笑)
こむぎを連れて新潟市へ
こむぎを連れて車で新潟まで行ってきました。
走っているときは常に助手席に座っている人の肩の上で外の景色を見ながらまったりしています。
乗られている方は肩も凝るし身動きが取れないので大変です・・・
小型犬ならではだと思いますが、たまに同じような方を見かけるので苦労を察します(笑)
おみやげを買うなら「新潟ふるさと村 バザール館」がおすすめ
新潟に着いて用事を済ませた後は先にお土産を買いました。
新潟市でお土産を買うなら「新潟ふるさと村 バザール館」がおすすめです!
新潟ふるさと村では様々な新潟の特産品がそろっています。
個人的にはお酒と笹だんご、柿の種(ご当地限定)やせんべいがおすすめです!
お店の裏では店員さんがせっせと笹だんごを笹で包んでいました・・・手作りだったんですね、初めて知りました!
あと新潟といえば「八海山」ですね!飲み比べセットなどもありましたので、ちょっとしたお土産にも使えます。
他には長岡生まれの柿の種が有名ですね。
ご当地ならではの種類の多さで様々な味がありました!
おそらくホワイトチョコがかかった柿の種は新潟限定だと思います。
せんべいも様々なものがおいていました。
米どころというだけあって、せんべい全般おいしかったです!
ほかにもお土産ショップはありますが、新潟ふるさと村にいけば大抵のものがそろうので、まずはここに足を運ぶと後の買い物は楽ですね(笑)
添い寝ができる「弥彦の奥湯 上州苑」
「弥彦の奥湯 上州苑」さんへ宿泊しました。
新潟市からさほど離れていない場所で犬も宿泊できる場所を探してたどり着きました。
建物自体は新しいものではありませんが、こむぎを連れて宿泊できこむぎ用のご飯も出してくれる(有料)だけでうちとしては大満足です!
なにより上州苑さん添い寝ができます!
うちは普段から添い寝しているので同じ布団で寝れるだけで安心です。
ペットと泊まれる旅館はそこそこありますが、添い寝ができるところはまだまだ少ないので本当にありがたいです。
完全に安心してねてますね(笑)
明け方なんて布団をかけてママの腕枕で熟睡するほど安心してます!
駐車場の横には小さなドッグランもあります。
小型犬には十分な広さがあり、長距離を移動して固まった体をほぐすには十分です!
天然芝なので足にも負担がかからず遊べるのが良かったです。
観光地を避けて公園へ
上州苑の側には有名な「彌彦神社」や「弥彦公園」がありますが、観光地かつ紅葉の時期ということもあり人がいっぱいでした(泣)
こむぎのことを考えて少し車で走ったところにある「みなみ親水公園」に行きましたが、広い芝の公園で人も犬もいません(笑)
人はつまらないかもしれませんが、犬にとっては最高のシチュエーションですね!
周りの観光スポット
今回の旅行で有名な観光地は断然彌彦神社と弥彦公園です!
彌彦神社
彌彦神社は2400年以上の歴史がある神社です。
御祭神は伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)で天照大御神(あまてらすおおみかみ)の曾孫にあたります。
彌彦神社の参拝方法は特殊で、ふつうの神社の場合二礼二拍手一礼ですが、彌彦神社は出雲大社と同じく二礼四拍手一礼で参拝します。二礼四拍手一礼で参拝する神社は島根県の出雲大社、大分県の宇佐神宮、新潟県の弥彦神社の3か所なのでもし参拝に行く場合は注意してください。
彌彦神社に興味がある方は神社のHPをご確認ください。
弥彦公園
彌彦神社に隣接して弥彦公園があります。
弥彦公園は、滝や渓流、トンネルなど日本の風情を感じられる公園で約4万坪の広さがあります。
そしてなにより紅葉がきれいです!
今回の旅行は紅葉の時期にかぶってしまったので人がいっぱいでした。。。
弥彦公園は紅葉だけではなく、4月染井吉野、5月は八重桜と桜の名所でも有名らしいので是非観光にいってみてください。
楽しかった新潟から横浜へ
1泊の新潟旅行を終え、横浜に帰る途中の赤城高原SAできれいな紅葉があったので記念に写真をとりました。
車酔いしない、車内でトイレができるこむぎを連れての旅行はさほど難しいものではなかったです!
こむぎも環境が変わって楽しんでくれていたし、夜も添い寝できればちゃんと寝てくれるのがわかり安心しました。
今後もこむぎをつれて遠方に遊びに行きたいと思います!
飼い主は現実に引き戻されまた激務の職場へ元気に出勤します(泣)
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