千葉県の館山には小さな無人島「沖ノ島」があります。
沖ノ島は現在は陸続きとなっていますが、元々は海に囲まれた島でした。1923年（大正12年）に起きた関東大震災によって地殻変動が起き、2m近く海底が隆起したことにより砂が少しずつ堆積し、昭和になって陸続きになったようです！
結構最近の話なんですね(ﾟДﾟ;)
沖ノ島の表と裏の海岸の違い
沖ノ島までの砂浜は中央に少し石がありますが、波打ち際は細かな砂でこむぎも歩きやすそうです。まだ海開き前ということもあり海もとてもきれいな色をしていました！
夏は海水浴場としても人気なので遊びに行くなら海開きの前がおすすめです！
ゴミ（漂流物）がいくつかありましたが、誰かが捨てているという感じはなく砂浜自体はとてもきれいに整備されていたと思います！
こむぎは海が大好きなのでテンションMAXで走り回りますが、海に入るということはなく、波に対してはまだ少し警戒しているようです(笑)
こむぎを砂浜で遊ばせたら早速沖ノ島に上陸します(｀・ω・´)ゞ
沖ノ島の地図です。
見どころとしては古井戸、灯台、宇賀明神の3か所がありますが、外周1km程度と大きな島ではないため、簡単に回りきれると思います。
最初に島の入り口からまっすぐ島の反対側にむかってこむぎと散策します！
島の中心は森になっていて、色々な鳥の鳴き声がしてきます♪
鳥の声を聴きながら5分も歩かないところに休憩所がありますが、砂浜で遊びすぎた影響か？気温が26度くらいあった影響か？歩いてる途中でこむぎがバテ始めました。。。
バテたこむぎを抱っこして少し歩いたら島の反対側に出ました！
島の反対側は砂浜というより岩場になっています。。。
こむぎを遊ばせるとつまずいたりひっかけたりと怪我しそうだったため、休憩がてら景色を一望して元の砂浜に戻りました(´；ω；`)
こむぎ初めての入水！
さっきまでバテていましたが、休憩したからか砂浜に戻れたからかテンションMAX！！
パパと波打ち際で遊んでいると・・・
あ・・・波がすぐそこに・・・・！！！！！
ざっぶーーーん！！！
必死に戻ってきて最初の顔がこれ・・・
「なんでママ助けれくれなかったでちか！？(怒)」と言いたげな顔(;^ω^)
波に寄っていったパパが悪いと思うんだけど；
そんなこんなで砂だらけになったこむぎを連れて、思い出と足跡を残して沖ノ島を後にします。
最後に
この後は、犬連れでもご飯が食べられる「なぎさ食堂」でランチとお土産（こむぎ用）を買って帰りましたが、残念なことに写真を撮り忘れました・・・
館山は、イタリアンや寿司、今回いったなぎさ食堂（和とイタリアン？）など愛犬をつれてご飯が食べれる場所がいくつもあるようで、愛犬家にとっては遊びに連れていきやすい場所だと思います！
アクアラインを使う必要がある方は、高速代が高くつき渋滞にはまりやすいという点だけが難点ですね・・・。
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