三保松原は犬が苦手な犬にとっても楽しく遊べる安心スポット!

日記帳

少し前に三保松原にこむぎをつれて遊びに行きました。
天気はとてもよかったのですが、富士山が一日中雲を被っていて残念でした・・・。

こむぎは犬も人も苦手で、検索したときに出てくる一般的な『犬と遊べる観光スポット』は怖がってしまうことも多いため、場所を選んで遊びに連れて行っています!
その子によって好みもあると思いますが、こむぎは海が大好きなようで砂浜につくとテンションがかなり上がります(笑)

三保松原ではしゃぐ愛犬で癒される


こむぎ基準にはなりますが、楽しめる、楽しめないには一定の基準があることがわかりました。

場所選びの基準について

すべての子が同じように楽しめるわけではないので参考までですが、

  • 地面が草、土、砂などで人工物ではない
  • 他の人や犬などの生き物と一定の距離が保てる
  • 見通しが良く視界を遮るような死角がない
  • 車などの人工的な騒音が少ない

完全に都会では無理な環境です・・・田舎に引っ越さないといけない感じですね。。。

これらを満たしているときにどうやらテンションが高くなっているようです!
実際にどれくらいの距離感が取れるかというと写真でご確認ください!

時間帯によると思いますが結構距離が取れているのがわかると思います。
この写真を撮っている時間で12時頃なので朝早ければほぼ人はいなく貸し切り状態で遊べると思います!
いっぱい走り回りすぎてバテたこむぎがこちら(笑)

愛犬をいっぱい遊ばせて疲れたあとは人が楽しみましょう(笑)
ここからは三保松原以外にもご紹介します!

天女が羽衣をかけたとされる羽衣伝説がある「羽衣の松」

三保松原には遊べる砂浜以外にも歴史好きの人にはたまらない「羽衣の松」があります。
羽衣の松とは、天女が羽衣をかけたとされる、御穂神社の参道「神の道」の先にある御穂神社の御神体のクロマツです!
祭神の三穂津彦命(大国主命)・三穂津姫命が降臨する際の依り代とされているそうです!

この羽衣の松は樹齢200年ほどの3代目ということで、2代目羽衣の松(樹齢650年程)から2010年に世代交代した松になるそうです!初代羽衣の松は、1707年(宝永4年)の宝永大噴火の際に海に沈んだとされているそうです。
それにしてもよく見ると三保松原に生えている松はみんな風の影響かすごい形で育っています(;^ω^)

愛犬にもおすすめ用宗港!

たくさん遊んで、歴史散策もしたらあとは食べ物です!
この辺は「しらす」が有名で車で30分ほど走ったところに「用宗港」があります!

用宗港では朝採りのしらすを釜揚げにしたものやそのまま生でも販売しています。このしらすが最高においしいです!!普通のしらすにくらべ大きく、塩加減も薄い(?)ためこむぎにも食べさせてあげられます!

うちは海のすぐ横にある直売所で購入しています。
近くに何店舗かあるので、お気に入りの店舗を見つけてください。

用宗漁港直売所
住所:〒421-0122 静岡県静岡市駿河区用宗2丁目18−1
電話:054-256-6077

最後に

静岡を代表する観光地の1つ、三保松原をご紹介しました!
犬が苦手な子も楽しんで散歩でき、ついでに飼い主も楽しみ、おいしいものも手に入る三保松原周辺は遊ぶにはうってつけの場所だと思います(*^^*)
機会があれば是非遊びに行ってみてください!

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